So-net無料ブログ作成
検索選択

2007卒業生アンケートその3 Mさん [卒業生より]

1.留学前/後の業種・仕事内容

• 留学前: 日本の民間企業で5年強勤務、国際法務担当含む
• 留学後: NYの弁護士事務所に就職

2.履修した授業

• 1L秋: Contracts, Torts, Legal Process, Writing I
• 1L春: Constitution I, Criminal Law, Civil Procedure, Property, Writing II
• 2L秋: Int’l Civil Litigation, Constitution II, Corporation
• 2L春: Intro to Finance, Securities Regulation, Intro to Law and Economics, Conflict of laws, Int’l Business Transaction (Short Course), Int’l Trade Law (Short Course), Corporate Governance
• 3L秋: Secured Transaction, Evidence, Int’l Business Transaction, Insurance, Professional Responsibility
• 3L春: Financial Accounting, Energy and Economics Seminar, Realities of Commercial Lending (Short Course), Negotiation (Short Course), Int’l Contracts Drafting and Negotiation (Short Course)

3.とくに印象に残っている授業とその理由

• Civil Procedure: 当時の校長でもあるSyverud(シブルド)教授による授業がすばらしかった。教え方のうまさだけでなく、なぜ出席を取るかについて、「自分は社会に対して、君たちを一人前の弁護士として育てる義務があり、そのために必要なことはすべて授業で教える。君たちが授業を休んだために、将来法廷でミスを犯すということは許されない」というせりふが印象深かった。

• Corporate Governance: 現役のデラウェア州(会社法で最も有名な州)の裁判官であるHolland(ホランド)判事が担当した短期集中授業。テキストに載っている有名な判例の多くが判事自身によるもので、事件の背景・理由付けなどを詳細に解説してくださったのが興味深かった。

• Realities of Commercial Lending: 米国トップ10に入る事務所の現役パートナーと当校教授の共同担当による短期集中授業。パートナーが実際に使った融資契約書などを題材に解説し、教授が補足する形式。「君たちがアソシエイトとして働き始めたとき、まず大切なことは、何でも質問することだ」と仰って、学生のどんな些細な質問でも受け付けてくださった。

4.留学で最も楽しかったこと

• ジャーナルのメンバーになり、そして3Lでは役員としてジャーナルの編集を行うことが出来たこと。
• ゴルフのマスターズを見に行ったこと(詳しくはhttp://blog.so-net.ne.jp/vanderbilt-law-japan/2007-04-11をご参照ください)。

5.留学で最も苦労したこと・大変だったこと

• 1Lのあいだ、授業についていくことと、劣等感・疎外感と戦ったこと(詳しくはJ.D.攻略法http://blog.so-net.ne.jp/vanderbilt-law-japan/archive/c35376071をご参照ください)。

6.バンダービルトを選んでよかったと思うこと

• 学生が比較的おだやかで協力的なこと。
• 気候・自然環境の良さ。
• 専門性の高い短期集中授業が豊富に用意されていたこと。
• ジャーナルのメンバーになり、米国で就職するという夢をかなえさせてくれたこと。

7.受験生にひとこと

• ただでさえ大変な留学ですから、学校選択は非常に重要です。学校名や日本での知名度にこだわらず、卒業生や在校生に良く話を聞いて、ご自分のニーズにあった学校選びをすることをお勧めします。


nice!(0) 
共通テーマ:資格・学び

nice! 0